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クーリングオフ制度の有効性

悪徳商法契約の際に有効なクーリングオフですが、そもそもクーリングオフがどのくらい凄いものかご存知でしょうか。
何故だと思いますか?
それは、①理由は関係なく②無条件で③一方的に解除できるからです。

理由は無関係とはどういうことでしょうか。
通常、契約を解消したい場合は例えば商品に欠陥があるとか騙されたとか相応の理由があるはずです。
民法においてもある一定の理由がある時に契約の取り消しや解除を認めています。
ですが、クーリングオフは商品やサービス自体に問題が無くてもすることが出来るのです。

また、契約の解除に際し違約金が発生することも、業者への事前告知も必要ありません。
これが無条件と言うことです。

そして「一方的に」解除できること、これも中々凄いことです。
例えば契約を思い浮かべてください。
この成立は(悪徳商法でも)両者の合意があってこその成立です。
それが、こちらからの意思表示のみでクーリングオフが成立するのです。

また、クーリングオフで出来ることは次の2点です。
① 申し込みの撤回
→契約の申し込みはしたけれど、まだ正式に契約成立していない時に発生する効果です。
② 契約の解除

以上から、クーリングオフが消費者保護にどれだけ有効な権利なのか分かったかと思います。
もし悪徳商法被害に遭ってしまった場合は、是非ともクーリングオフ制度を活用してくださいね。

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