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霊感商法の仕組みとは

悪徳商法の一つに霊感商法があります。
さも霊感があるかのように振る舞い、悪霊の祟りや先祖の因縁等の話を出して「この家に悪いことが起きる」「このままでは良くないことが起こる」と不安を与え、不当に高い金銭を要求したり、法外な価格で商品を売ったりする悪徳商法です。

ただしこの中に地鎮祭にかかる費用などの社会通念上や伝統的行事として認められているものは含まれません。
また、供養や祈祷、除例等の名目で不当に高いお金を払わせ商品の販売をしないものについては霊視商法と言います。

典型的な手法ですが、これは組織の中で役割分担がされています。
無料を謳い会場に誘う役割、霊能者を装う役割、事前情報としてターゲットを調査しておく役割です。
会場でその霊能力者がどんなに優れているのかを説明し信頼させます。

そして実際にその霊能力者に見てもらうわけですが、あらかじめターゲットの情報が伝えてあります。
この時に伝える内容は非常に好意的なものが多いのですが、後々否定的な予言をし不安感を与えます。
そこで壷やお札などを高額で売りつけるわけです。

この時の否定的な予言は、「このままではいつか身近な人が亡くなる」「いずれ病気にかかる可能性がある」など、当たり障りのない非常にあいまいで当然な内容なのですが、マインドコントロールによりターゲットは不安感を抱いてしまうというわけなんですね。

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